成人矯正(エステティック矯正・舌側矯正)

痛みが少なく出来るだけ抜歯しない成人矯正

こんなことでお悩みではありませんか?

2010年5月に第6世代のデーモンクリアーセラミックス装置が、アメリカ矯正歯科学会で発表されました。 日本でも待望のデーモンクリアーセラミックスが、2010年9月の日本矯正歯科学会後、発売されています。 ワイヤーの結紮力の低減は、より効率的で容易な痛みの少ない治療を可能にします。 よって治療期間の短縮・アポイント回数の減少・患者様の快適性の向上により、健全な歯周組織を損なわない進化した審美的にも良好なシステムとして、ご 提案出来ます。 世界での治療実績も急速に順調に伸びており、デーモンシステムで治療を 受けた患者数は、全世界で2006年に100万人、 2008年には300万人 を超えております。 当医院では、このデーモンクリア装置を使用し、より審美的で、出来るだけ患者様にやさしい快適な矯正歯科治療をめざしています。

エステティックワイヤー

        

「ワイヤーも絶対に“白”が良い」という患者様におすすめ

こんなことでお悩みではありませんか?

エステティックワイヤーとは、トゥースカラーでフルコーティングされた矯正装置です。 歯に溶け込んだような自然な白でコーティングしてくれますので、ほぼ目立つことなく、より審美的に治療が可能となりました。

エステティック矯正のメリット

◎目立たない

従来のトゥースカラーより白さが増し、より審美的に美しく自然な色になったので、気付かれにくくなりました。


◎みんなが分からない程の審美性

歯の色に溶け込んだような、自然な白でコーティングしてくれます。


◎自然な色合い

患者様にワイヤーを意識させない、美しく自然な白さです。


◎ワイヤーサイズがそのまま

コーティング分の厚みを考慮する必要がありません。

「ほんとにブラケット付いているの?」

ほんとにブラケット付いているの?

そう言われるほど、自然なブラケットです。 審美性にこだわる患者様の約80%がエスティック矯正を希望しています。

舌側矯正

人に矯正していることを知られずに治療を進められる方法

舌側矯正

舌側矯正(裏側矯正)とは、従来は歯の表側につける装置を、歯の裏側につけることで矯正装置が見えないようにし、人に矯正していることを知られずに治療を進められる歯列矯正方法です。

特に女性に人気の治療法で、その中でも人前に立つことの多いモデルの方や、接客関係の仕事をされている方が、裏側矯正を選ばれています。装置が見えないという特性を生かして、ウエディングに向けて開始される方もいらっしゃいます。

ALIAS(リンガルストレートワイヤーテクニック)

世界初のパッシブセルフライゲーション、スクエアスロットのブラケットに、リンガルストレートワイヤーシステムを融合させた「アリアス」は、舌側矯正の世界的リーダーである竹元 京人先生とジュゼッペ スクッゾ先生の永年の共同研究の集大成です。

「アリアス」は治療を単純化し、トルクとローテンションコントロールを向上させるため、遊びの少ないスクエアスロットとリンガルストレートワイヤ―のメカニズムを融合させたシステムとして開発されました。 「アリアス」は、矯正歯科医が期待する簡便性、効率性、快適性のすべてを兼ね備えています。

舌側矯正のメリット

◎矯正装置が外から見えない

舌側矯正(裏側矯正)の最大のメリットは何と言っても、裏側にあることで見えにくいという、審美性と言えます。表に装置がない分、厚みが出ることもなく、人に気づかれずに治療を行えるので、気兼ねなく開始できます。


◎矯正装置に違和感が少ない

舌側矯正の違和感を改善するために、大きさを従来の半分程度にしています。 さらに矯正装置の構造が丸みを帯びているため、話しにくさや食べにくさが軽減されました。


◎治療期間が短い

矯正装置が小さいため、装置と装置の間の距離が広がりました。 そのため、ワイヤーの弾性を効果的に利用でき、弱い矯正力で効率よく歯を移動できます。


◎虫歯になりにくい

実は、表側矯正よりも裏側矯正のほうが虫歯になりにくいという特徴があります。 歯の裏側は絶えず唾液で湿っており、虫歯の原因となる細菌が作り出す酸を中性にするため、虫歯になりにくいのです。


◎ブラッシングしやすい

矯正装置が薄くて丸みを帯びているため、従来の装置よりもブラッシングしやすくなりました。

舌側矯正を受けるにあたり

舌側矯正(裏側矯正)は、ここ数年で急速に認知されて、一般的な矯正治療法となってきました。しかし、装置や、方法などは医院によって異なるので、認定医のいる、医院を選ばれることをお勧めします。

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