ブログ・ドクターコラム

歯周病はどんな病気なの?

2020年02月03日

歯周病は日本だけではなく世界中で多くの方が発症している病気であることは認識しておく必要があります。

そもそも歯周病テレビや新聞などでも目にすることがある言葉であるので、多くの方が一度は聞いたことがあるものだと思います。

 

ですが、この歯周病は放置をしてしまうと後々大変なことになってしまう病気であります。歯周病は、口腔内で歯周病菌が繁殖することで炎症を引き起こします。それが悪化すると顎の骨を溶かしてしまいます。

そうなると歯が抜け落ちてしまいます。ここまで聞けば歯周病は決して甘く考えてはいけない病気だということが理解できるかと思います。

 

歯周病菌は、歯と歯茎の境目に汚れが溜まることでそこの部分に歯周病菌が繁殖して歯茎に対して炎症を引き起こします。ではこうした歯周病をそのままずっと放置してしまうとどういったリスクが考えられるのかと言いますと、それは主に3つあります。

 

1つ目は狭心症になるリスクがあります。狭心症の主な原因で多くの方が知っているのは動脈硬化ですが、それ以外にも歯周病菌が出す毒素も関係しているとされています。つまり、歯周病を放置していると狭心症になるリスクが高まるわけです。

 

2つ目は生活習慣病になるリスクがあります。生活習慣病というのは、高血圧や糖尿病さらには肥満や内臓疾患そして呼吸器系疾患、脳血管疾患などのことを言います。この他にも歯周病も生活習慣病の一つに含まれています。

 

3つ目は誤嚥性肺炎になるリスクもあります。歯周病菌は歯茎の炎症を引き起こすだけでなく肺炎を引き起こす原因にもなっています。

歯周病を放置するリスク

2019年12月23日

歯周病と言われてもあまりピンと来ない人が多いのではないでしょうか。

放っておいても治る事はなく、進行していくだけなので、早めの受診をお勧めします。そして、放っておく事により、出血から、腫れや痒みを伴うようになり、口臭やネバつきを感じるようになります。そして、歯茎が痩せ始め、少しずつ骨が溶けて、突然、歯が抜けてしまいます。そうなると、抜けた歯だけでなく、他の歯にも歯周病は進行しています。

健康な歯が当たり前ではなかったと後悔しても、歯は二度と戻る事はないのです。
歯を失ってしまうと、しっかりと噛む事が出来なくなるので、栄養が偏ってしまったり、脳への刺激も減ることになります。その結果、生活習慣病に繋がってしまったり、体の歪みによる変調や、認知症にまで広がる場合があります。

歯が抜けてうまく話す事が出来ずに会話などに支障が出ると、人とのコミュニケーションが億劫になる事もあります。
もし、歯茎に出血が見られたり、腫れやかゆみを確認する事があれば、すぐに歯科医院で診てもらってください。また、口臭や口の中のネバつきなども歯周病が進行しているサインです。

虫歯と違って、歯周病は、出血でとても痛い思いをしたり、腫れや痒みで堪え難い我慢をする事がありません。腫れなども、一時的におさまる場合もありますが、決して治ったわけではないので、歯を失ってしまわないように、口腔内でおかしいと思った場合は、迷わず、戸惑う事なく、歯科医院で診てもらってください。

歯周病を放置するリスクについて

2019年07月15日

口の中の病気として、歯周病はよく知られていますね。

 

歯周病は、歯に溜まった汚れであるプラークとそのなかの歯周病菌によって炎症が起こり、歯周組織が傷むことが原因になります。ほかにも喫煙や他の病気の影響、歯ぎしりや歯並びの悪さなどが原因になります。

歯周病はすぐには痛みが出るわけではないので、放置してしまう人が多いんです。しかし、ずっと放置することによって、歯茎が痛み、支えを失った歯が抜けてしまうことにつながります。

さらには、体内に入り込んだ歯周病菌が、他の重大な疾患を引き起こすリスクがあります。たとえば誤嚥性肺炎といって、歯周病の原因菌が気道にはいって起こるケースが多いです。口腔内の細菌が入ることで起こる病気には細菌性心内膜炎などもあります。また動脈硬化が悪化して、脳梗塞や心筋梗塞につながることもあります。糖尿病や肥満など、他の生活習慣病を引き起こす傾向も高いです。また早産のリスクも高くなります。

歯周病は、単なる口のなかの病気ではなく、かなり多くの病気に関係していることがわかりますね。
最初は歯磨きの途中に歯茎から血が出る、歯茎が腫れて痛い、などの症状が気になる程度です。進行するにしたがって歯がぐらつき、歯茎が腫れてしまう、など症状がひどくなっていきます。

日本人の成人の約8割がかかっている病気と言われていますが、本人は気づかずに放置し、症状が悪化してから歯科医院に行くケースも多いです。気になる症状があったら、早めに診察を受けることが必要です。

歯肉炎を放置しておくと、歯を失うことになるかも?

2019年06月10日

歯肉炎とは、文字通り、歯肉(歯茎)に炎症がある状態のことです。歯茎が赤く腫れたり、歯磨きの時に歯茎から出血したり、といった症状が現れます。

歯肉炎は痛みを伴うことが少ないため、気が付かないことが多く、症状が進行してしまうこともあります。歯茎の腫れがひどくなると歯と歯茎の間に隙間ができ、そこに細菌が入り込んで、ますます炎症が進む、という悪循環に陥ります。

 

さらに悪化すると、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまう歯周病へと進行します。歯周病になると、最悪の場合、歯を失うという結果になりかねません。

歯茎からの出血は歯肉炎のサインなので、早めに対処する必要があるのです。
歯肉炎が起きる最も大きな原因は、歯と歯の隙間や、歯と歯茎の間に付着するプラーク(歯垢)です。プラークは、いわば細菌の塊です。この細菌が歯肉に侵入することで、炎症が起こるのです。

プラークは粘着性が強く、一度付着すると、うがいをした程度では決して綺麗になりません。

歯にこびり付いたプラークは、時間がたつと固くなり、歯石になります。歯石になると、歯ブラシでは落とすことができなくなり、歯石が細菌の温床となって症状が進み、ついには歯周病へと進行するというわけです。

歯肉炎の予防で大切なのは、丁寧に歯を磨くことです。歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使うことで、プラークを落とすことができます。

また、定期的に歯科医院に通ってチェックをしてもらい、口腔ケアを習慣づけることも大切です。

歯肉炎を放置しておくと、歯を失うことになるかも?

2019年04月08日

歯肉炎とは、文字通り、歯肉(歯茎)に炎症がある状態のことです。

歯茎が赤く腫れたり、歯磨きの時に歯茎から出血したり、といった症状が現れます。

 

歯肉炎は痛みを伴うことが少ないため、気が付かないことが多く、症状が進行してしまうこともあります。

歯茎の腫れがひどくなると歯と歯茎の間に隙間ができ、そこに細菌が入り込んで、ますます炎症が進む、という悪循環に陥ります。

 

さらに悪化すると、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまう歯周病へと進行します。歯周病になると、最悪の場合、歯を失うという結果になりかねません。

歯茎からの出血は歯肉炎のサインなので、早めに対処する必要があるのです。
歯肉炎が起きる最も大きな原因は、歯と歯の隙間や、歯と歯茎の間に付着するプラーク(歯垢)です。

 

プラークは、いわば細菌の塊です。この細菌が歯肉に侵入することで、炎症が起こるのです。
プラークは粘着性が強く、一度付着すると、うがいをした程度では決して綺麗になりません。

 

歯にこびり付いたプラークは、時間がたつと固くなり、歯石になります。

歯石になると、歯ブラシでは落とすことができなくなり、歯石が細菌の温床となって症状が進み、ついには歯周病へと進行するというわけです。

歯肉炎の予防で大切なのは、丁寧に歯を磨くことです。

歯ブラシだけではなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使うことで、プラークを落とすことができます。
また、定期的に歯科医院に通ってチェックをしてもらい、口腔ケアを習慣づけることも大切です。

歯周病の原因と症状、予防について

2018年04月23日

 

口の中には300~500種類もの細菌が存在しています。

歯周病は、これらの細菌の感染から引き起こされる炎症によって起こります。

 

口の中の細菌は、食べ物の残りカスや糖分などを栄養源として繁殖し

ネバネバとした物質を作り出します。

この物質は歯垢(プラーク)と呼ばれ、歯の表面や歯と歯茎の隙間などに定着します。

 

粘着性が高いので、歯磨きをしても落ちにくく、どんどん増えていきます。

またプラークは増殖する際に酸を出すため、歯の表面のエナメル質を溶かし、虫歯の原因となります。

さらに、歯茎に侵入して炎症を起こます。この炎症が歯周病なのです。

 

歯は、歯茎にある歯槽骨によって支えられています。

歯周病が進行すると、プラークの酸によって歯槽骨も溶けてしまうため

歯がぐらつくようになり、最悪の場合は、抜歯することになります。

 

歯周病の恐ろしさは、初期の段階では、痛みがなく、自覚症状がないことです。

気が付いた時には、病状が進行している場合が多く、歯を失う原因のトップとなっています。

 

歯茎が赤く腫れているように思える、朝起きた時、口の中がネバネバするようになった

口臭が気になる、歯が長くなったような気がする(=歯茎が下がってきた)などといった

症状が当てはまると、歯周病の可能性があります。

 

歯周病を予防するためには、歯周病の原因となるプラークを作らせないことが重要ですが

どれほど丁寧に歯磨きをしても、磨き残しが出たり

また、磨きにくい部分にプラークが定着したりします。

そのため、定期的に歯科医院に通い、しっかりと口腔ケアをすることが大切です。

 

枚方市牧野の石原歯科・矯正歯科では、皆様が健康な歯を維持できるように

3か月に1度の定期検診をお勧めしております。