ブログ・ドクターコラム

インプラントのデメリット

2019年03月04日

入れ歯やブリッジ等の治療を受けるとき、インプラント治療を提案されることもあるのではないでしょうか。インプラントと言えばとてもきれいな仕上がりになりますが、そこにはデメリットも存在します。ここではインプラントのデメリットを紹介します。

◆保険が適用しない
インプラントをためらう人の多くは保険適用ではないところに不安を抱えます。インプラント治療は自由診療になるため100%自己負担となり、金銭的な負担になるのです。1本あたり30万円から40万円になるケースも多く、決して簡単にできる治療ではありません。1本もインプラントにしてしまえば次もインプラント、と考えてしまいますから、金銭的な不安を抱える人は少なくありません。

◆手術をしなければいけない
インプラントを利用する場合、基本的に手術を受けなければいけません。必要に応じて歯肉を切開して縫い合わせ、インプラントと骨がくっついた後はさらに手術をする、という手順で行われますので、それだけ身体的な負担も増します。出血が止まらない、腫れが引かない、などといった負担もありますし、やはり手術をすればそれなりに感染症のリスクもあります。

◆メンテナンスが必要
インプラントは基本的に永久的なものだと言われますが、しっかりとメンテナンスをしなければ長持ちしません。もしもインプラントを利用した場合、その周りの汚れを放っておいてしまうとインプラント周囲炎になってしまうことも珍しくは無いのです。そのため定期的なメンテナンスを受けなければならず、負担が増してしまう傾向にあります。