歯科衛生士と歯科助手の違いとは?

歯科衛生士と歯科助手の違いとは?

2019年11月04日

歯科に行くと歯科衛生士さんと歯科助手さんがいますが、この2つの職業の違いを知らない方は意外と多いかと思います。

実はこの2つの職業は大きく違うのです。

 

まず歯科衛生士です。歯科衛生士は厚生労働省指定の養成所等を卒業し、国家試験に合格した人のみがなれる国家資格の必要な職業です。業務内容は大きく分けて3つあります。歯や歯肉の状態確認をし、器具を使って歯石を取り除いたり、虫歯予防のお薬を塗ったりする「歯科予防措置」、保育所や学校、高齢者施設等で歯磨きの指導などを行う「歯科保健指導」、歯科医のパートナーとして患者さんの口の中を触ることができるため、診療のサポートを行う「歯科診療補助」です。

これらの歯科医療業務は専門職である歯科衛生士にしかできません。歯科衛生士は国家資格が必要な専門職なだけに、お給料も歯科助手と比べると平均で約10万円程度の差があるようです。

 

次に歯科助手です。歯科助手は歯科アシスタントとも呼ばれ、受付事務、片付けや掃除、診療のための雑務など歯科医療業務以外の業務を担当する職業で、国家資格は必要ありません。そのため、スクールなどで独自に作られた資格を1~2年制のコースで取得します。これは国に認められた資格ではないため、歯科衛生士のように専門的な歯科医療業務は行えません。

もしも行った場合は罰則があります。歯科助手は歯科衛生士と比べてできる仕事の範囲が狭いため、その分お給料も下がってしまうというわけです。歯科衛生士は専門的な歯科医療業務を行える医療業務従事者なのに対して、歯科助手は専門的な医療業務の行えない一般事務職ということになります。

当医院でも歯科衛生士と歯科助手が患者様のケアをサポートしております。

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