親知らずって抜かなきゃいけないの?

親知らずって抜かなきゃいけないの?

2019年02月17日

「親知らず」をご存知ですか?親知らずというのは顎の一番奥に生えてくる大臼歯です。

多くの場合、10代の後半になってから生えてくる歯です。20歳の成人を迎えるあたりで抜歯をする方も多いのではないでしょうか。
親知らずは必ず抜く必要があるのか考えて

みましょう。

 

親知らずは最近注目を集めていて、歯を失った時の移植のために親知らずを残しておいた方が良いという主張もあり、一概に抜いた方が良いものとは考えられなくなってきています。

また、親知らずの歯の内部にある細胞は再生治療に役立つと考えられていて、歯を新しく作り出す再生治療に適用することが期待されています。もし親知らずの保存ができる状態なのであれば残しておくのも一つの良い選択肢になるかもしれません。

しかし、親知らずによって虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。親知らずが十分に生えきっておらず、歯ブラシがあたらないと元々あった奥歯が虫歯になるリスクが高まります。残しておくのがベストな選択肢なのかどうかには疑問が残りますね。

歯を抜いた方が良いのかどうかを判断するには、歯科医師の意見を仰ぐことが大切です。自分の口に違和感が生じ、親知らずを発見したとしても、独力で判断するのは避けた方が良いでしょう。

また親知らず自体が虫歯になってしまったときには、抜歯を候補に入れると良かったり、腫れを繰り返すとドライソケットのリスクがあります。自分1人で判断せずに、当院に相談しましょう。

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