親知らずって何?

親知らずって何?

2018年06月18日

「親知らずが生えてくるとズキズキ痛い。」

「親知らずを抜いたら顔が腫れてしまった。」

あまりイメージの良くない親知らず。

 

そもそも親知らずって何?

それは永久歯の一番奥に位置する歯で、正式名称は第三大臼歯。智歯(ちし)とも呼ばれています。

 

前歯から数えて8番目、永久歯の中で一番最後に発育する歯で、

親知らずは生える時期が遅く、成人してからのことが多いため、

「親に知られることなく生えてくる歯」そんな意味の呼び名になったと言われています。

 

上下左右に計4本ありますが、必ずしも全ての人に4本生えているわけではなく

揃っていない人、もともと無い人、など個人差が見られます。

 

また、生える場所がなく傾いてしまう歯や、埋まってしまったままの人もおられます。

親知らずの状態によっては、様々なトラブルが引き起こされます。

 

一番奥の歯なので、歯磨きが十分に行えず虫歯のリスクが高くなります。

歯茎が腫れたり痛みを感じる人も多くおられますし

歪んで生えている場合は、歯並びにも影響してくるでしょう。

 

隣の歯にも影響を与える恐れなども考えられます。

その場合には、抜歯する必要があります。

歯並びが崩れてしまい、顎関節症の原因にもなるため、早めに対処することが望ましいでしょう。

 

もちろん健全な歯として機能している場合は抜く必要はありません。

真っ直ぐ生えていて、上下の親知らずがしっかり噛み合っていれば、

無理に抜く必要はないでしょう。

 

再生医療の1つで、歯を失った時に、自分の親知らずを移植する

「歯牙移植」という治療方法もあり、抜かない選択もあることを覚えておいて下さい。

 

親知らずが生えてきたら、まずは歯科医を受診し

どのような状態なのかを主治医に診てもうことをお勧めします。

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