親知らずって何??

親知らずって何??

2019年08月05日

親知らず、という歯をご存じでしょうか。親知らずは、大臼歯と呼ばれる奥歯の中でも一番奥に位置している歯のことを指します。正式名称は「第三大臼歯」であり、別名としては智歯(ちし)とも呼ばれます。

なぜ親知らずという名称になったかを説明します。一般的に永久歯が15歳前後で全て揃うのに対し、この親知らずは生える時期が20歳前後であり、親が知ることなく生えてくる歯であるからだと言われています。

全ての人が上下左右の4本生えるのではなく、すべて生えそろわないこともあります。また、約4人に1人はまったく生えることなく親知らずとは無縁に過ごす人もいます。

大昔の人間は硬い食べ物をかみ砕く必要があり、親知らずはその名残だともされています。

正常な方向を向いて生えていれば、放置していても問題はありません。斜めにならずまっすぐ生えており、茎が覆いかぶさず、親知らずが上下でしっかり噛み合わさっていれば日常生活が出ることはありません。

しかし親知らずは、直立せずに斜めや横方向を向いて生えている場合があります。

噛み合わせが悪くなるだけでなく、隣の大臼歯に当たって痛みを生じることや、隙間ができることによりそこから菌が入り込んで歯周病の原因となる場合があります。

 

放置しておくと悪化する可能性もあるので、早めの抜歯をお勧めします。

歯ぐきの下に埋もれているケースや横向きになっているケースでは抜歯にやや時間がかかりますが、今後のことを考えると抜いておくことを推奨します。

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