治療前に覚えておきたい銀歯のデメリット

治療前に覚えておきたい銀歯のデメリット

2019年10月14日

虫歯の治療方法としてメジャーな銀歯ですが、白い歯と比較して非常に目立ちやすいだけではなく、口内環境の悪化を招く原因になる可能性もあることから、利用には注意も必要です。

まず、銀歯は診察をした当日に作成することはできませんので、治療の完了までに非常に時間がかかってしまいます。粘土で型を取ってから歯科技工士が制作、完成したものを被せるまでには1週間程度必要になるのが通常です。また、せっかく手間をかけて作った銀歯でも、寿命は約3年から5年ほどです。年数が経つと徐々に黒く変色してきてしまうなど、ただでさえ目立つ見た目がより悪化してしまいます。

 

銀歯はセメントを利用して歯と接着をしますが、徐々にこのセメントが溶け出すことによってそこから菌が入り込み、新たに虫歯になってしまうリスクにも気をつけなければなりません。銀歯は治療後も、長年同じ状態をキープするのが困難な治療方法です。

そもそも、金属アレルギーを持っているかたは銀歯を利用することはできません。また、治療した当初は問題がなくても、金属イオンが唾液で溶けることで体内に蓄積され、ある日突然アレルギー症状を引き起こしてしまうことがあるのも覚えておかなければなりません。口内炎、歯茎の炎症といったトラブルの原因を引き起こすことになります。

頑丈ですし、保険が適用されることから少しでも治療費用も安く抑えたい場合には便利ですが、こうしたデメリットを踏まえた上で選択をすることが大切です。

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